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トイレの換気扇

貸家のクリーニングのあるある |

38坪の貸家のクリーニングをしました。知り合いからの依頼です。流石に一軒家の場合には一人では厳しいので、大体家族3人でします。役割も決まっていて、私は水回り、妻は部屋の掃除機がけ、息子はガラス。 毎回この役割ですが、三人とも、自分が一番大変だと思っている。それならば、「替わってみる」と聞いてみると、「替わらなくていい」となる。  
綺麗な家ではありましたが、やはり掃除をしてみると、キレイは綺麗なりにお掃除には時間がかかりますね。 結局、丸一日かかりました。 一軒家ですと、窓も多くて、意外と時間がかかります。ガラス以外にサッシや網戸もありますし。
私がお掃除した場所で今回気になった所は換気扇です。トイレの換気扇は、大体ホコリが凄い事になっています。換気扇によっては、お掃除がしにくいのもあるのですが、今日の換気扇は実にお掃除がしやすかった。ドライバーも要らずに、簡単に手で取り外しが出来るタイプでした。 簡単に分解できるかどうかは、お掃除のやる気にかなり影響があります。誰でも同じでしょうね。レンジフードでも、主婦にしたら、どうやって分解したら良いか分からない方が多いみたいです。主婦の立場になって、作るというのは大事だと思います 
誰もいない空室のお掃除の場合には、最後にワックスをかけて帰る。というパターンが多いです。送風機で乾かさなくても、誰も入ってこないと分かっているからです。可能性がある場合には、紙に「ワックスをかけてありますので、○○時までは入らないでください」みたいなものを玄関に置いていきます。
今回も同じように、送風機を持って行かずに、ワックスをかけて、最後玄関に着いた時に、気付いた。「あれ、鍵がない」 実はこういうパターン結構あります。車の中にもないし、ポケットにもない? きっと部屋のどこかに置き忘れたのだと思い、仕方なくワックスの乾くのを待って、中に入って探してみたのですが、やはりどこにもない。おかしいな? そんな時に、先に帰った妻からの☏。事情を話すと、冷静に、アドバイスしてくれる。いつも家でも、探し物がある時は、妻に聞くと大体見つかる。その結果、鍵は何と、キッチンの窓のサッシの所に落ちていた。安心して、鍵を無事にかけて帰りました。約30分は時間のロス。チョット遠い現場だったので、帰りは渋滞に巻き込まれて帰ったら7時。朝は7時頃から始めたので、12時間。

代表 谷川

一軒家のお掃除は、いつも家族3人で施工しています。