本当はエアコンは取り外してクリーニングをした方が洗いやすいですし、分解もしやすいので、その方が楽でもあります。しかし、実際にはほとんどの場合には壁に取り付けたままでクリーニングします。それは、室内機と室外機をガス管で繋がっているので、それを外す手間がかかる為です。
今回は、最初から取り外してあるエアコンのクリーニングでしたが、8台全て完全分解してクリーニングしました。どれも使用年数の少ないエアコンでしたので、汚れとしては軽いですが、5年以上も一度もクリーニングをしていないエアコンとかですと、汚れ具合がとても分かりやすいですし、クリーニング後の違いも分かりやすいと思います。