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慣れた日常清掃の結果

月に2回程度ですが、同業者から頼まれて、学校のトイレ掃除に行ってます。一つの施設に日常的にお掃除に入る時には、パートさんを採用して、そのパートさん数人に任せて、ローテーションを組んで清掃をしてもらいます。

日常的な清掃というのは、簡単なお掃除になりますので、パートさんでも誰でも出来るお掃除が多いです。

基本的には、毎日とか週に数回とかに、言われた場所を、言われた掃除道具を使って言われたようにお掃除します、

ですから、毎日お掃除している場所は綺麗ですが、抜けたりしますと、その汚れが、気付いた時にはかなり酷くなっている事もあります。

こちらの学校のトイレも、最初は綺麗だったのですが、気が付いたらトイレの周り辺りがとても汚れています。この汚れに、パートさんは気付かないのか?

このように、毎日同じものを見ていますと、変化が感じられなくなっていきます。これが日常清掃の難しさとも言えます。

この場合には洗剤を使ったら簡単にそれなりに綺麗になりました。いつもはモップで簡単に拭くだけです。洗剤を使ってみるというお掃除方法が出てこないんですね。