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エアコンの効きが悪いと感じたらその原因の一つはフィルターの目詰まり

エアコンのお手入れを何年もしていない場合には、フィルターやダストボックスにホコリが溜まって、エアコン内部に空気を吸う事が困難になります。

風量を上げても音が大きくなるだけで風量が多くならない感じになってきます。そして何となくエアコンの効きが悪い様に感じます。

その場合にはフィルターが目詰まりしている可能性があります。フィルターやダストボックスをどのように外してお掃除したら良いのか分からなかったり、高齢者の家庭であれば高い所に脚立を使って登る事さえ危険ともいえます。

お掃除ロボット付きのエアコンの場合にですが、ダストボックスが一杯になっていたり、フィルターがホコリで一杯になっていて、お掃除ロボットの意味をなしてないエアコンをよくみます。折角付いている機能ですので、機能を発揮できる状態にはしておきたいものです。あまりに汚れてしまいますと逆に不都合な機能になってしまいますので。

結局そのまま放置し続けますと、フィルターが目詰まりして空気を取り込むことが困難になってファンがただ回っている状態になります。電気代が掛かるのにエアコンの効きが悪く成る状態ですので、一度お掃除する必要があります。

結構面倒くさいかもしれませんが、少なくとも冷房と暖房を切り替える半年に一回程度はお掃除した方が良いですフィルターはブラシで擦らずに裏側から水を掛けるだけでキレイになります。キッチン近くて油を吸い込んでいる場合には油汚れ用洗剤を掛けるとキレイになります。