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レンジフードクリーニング ヤマハ製

 もうかなり前に発売された形の様ですが、ヤマハ製のこの形のレンジフードクリーニングは分解がとても大変な機種の一つです。最初分解した時には、本当に苦労しました。側面のフィルター側のカバーの外す時にビスの位置が分からない。分解にたどり着くまでにビスが15個だったか外す必要があります。

考えてみれば、ファンが正面にあるのに空気を吸うとことは側面にある。何の為に? そのお陰で余計な部品の分解が必用になる。分解も大変なのですが、外したカバーがなかなか取り付けられずに過去にはかなり苦労した覚えがあります。まあ今回はすんなりいきましたが。

今は形が進化というのでしょうか、改良されてお掃除はかなり楽になりました。普通にフィルターは正面についています。

このレンジフードは10年間お掃除不要とかをうたい文句に販売されていたようです。お掃除が不要ということ自体が怪しいですけど。使えば必ず汚れる訳ですからね。

むしろお掃除不要と言うよりは、お掃除難解というのが正解ではないかと思います。このレンジフードを一般主婦がお掃除することなど想定していないでしょうね。

今回の現場はレンジフードもかなりの汚れではありましたが、それよりもキッチン自体の汚れが酷くて、むしろレンジフードの汚れはまだましに感じました。